4月9日、横浜市より登園を自粛協力をいただいている方への保育料減免のお知らせがありました。
しかし、認可外は対象外であることを市に問合せの上、確認しました。
国からの緊急事態宣言を国民が協力するように要請した上で、
①まず保育園と言う機能は縮小しながら、どうしてもお仕事をせねばならない人のため開園している。
②国民は登園を自粛し、テレワークや自宅勤務をし協力している。
ここまでは、どの園でも同じである。
しかし、預けたお子さんが所属している保育園が所管や園形態によって協力してもらっている人への還元の有無がある。
これは完全たる差別、国からの要請に全国民が協力しようとしている行為に高低はありません。
その還元はすべて同じ行為に対して平等なければなりません。
仕事がお休みで給与が入らない中、保育料を払っていただいています。
実際当認可外保育施設でも半分以上の方が自粛協力をいただいています。
是非、この事実多くの方に知っていただき、早急な措置を要望いたします。
NPO法人もあなキッズ自然楽校
関山 隆一