「ちいさな映画祭」とは
「森のようちえん」型保育を実践している保育園を開放して定期的な映画祭を開催します。その名も「ちいさな映画祭」。社会的な視点、環境的な視点に立ちながらこれからの生き方、暮らし方を考えた時にちょっとヒントになるような、そしてちょっとハッピーになるような、そんな質の高い映画を厳選して大磯・横浜で開催いたします。
これまでの上映作品(2016年11月~2017年6月)
バベルの学校 | ハーフ5人の「ハーフ」たちがかつて単一民族と言われてきた国において、多文化・多人種であるとは、どういうことなのかを探求する日々を追うドキュメンタリー作品。 | 抱く{HUG}あの日から変わってしまったこの空の下で、君を抱きしめる——。 生まれてくる命のために、私はどんな未来を描けるのだろう。 わが子とその未来を守る母の、愛と絆の記録。 | happyGNH(国⺠総幸福量)で話題のブータンなど世界5⼤陸16か国を巡り、⼼理学者や脳医学者と「幸せになる⽅程式」を明らかにするドキュメンタリー映画。 |
人々に健康、幸せ、そして生き甲斐を提供するはずの現在の資本主義を基板とした古いパラダイムの社会システムが、経済的にも環境的にも崩壊していることを明らかにしていく作品。 | パワー・トゥ・ザ・ピープルオランダで再生可能エネルギー普及に取り組む活動家や、10年かけてデンマークのサムソ島を100%クリーンエネルギー化を実現したソーレン・ハーマンセンの取り組みなどを紹介する。 | ダムネーション役立たずのダムを取り壊せ。すべては川の自由のために。常識を覆した挑戦者たちのドキュメンタリー。製作責任者はパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード。 |