もあなキッズ自然楽校はどんな活動をしているのか
もあなキッズ自然楽校は、創意工夫しながら主体的に行動することができる「未来を創る」子どもたちの育成と、子どもたちを中心とした活動を通して自然環境や社会問題を捉え、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを事業としています。
もあなキッズ自然楽校の生い立ち
都市化による自然環境の減少だけでなく、管理型の社会背景などに危機感を覚え、子どもたちの健全な育成環境を取り戻すため、2007年にもあなキッズ自然楽校を設立。
地域の資源(都筑区緑道など)を活用して、小学生を対象に自然体験を主とした学校外教室「放課後の居場所づくり」に取り組み始めました。その後、地域のニーズに応じて、近隣の保育施設を運営していた「NPO法人めーぷるここ」と連携し、幼児に対しての遊びの充実に関わり始めました。
もあなキッズ自然楽校のこれから
これからも体験活動を重視した「子どもの健全育成」の環境づくりに一層深く取り組んでいきます。
また、これまでの活動・経験を軸として、地域の皆様、自治体、企業、NPOと協業し、地域づくり、まちづくりへのアドバイス、デザイン監修など展開していきます。
さらに「未来を創る」子どもを丁寧に育成するためにも、職員の育成環境を整備し、多くの職員が長く続けられる職場を目指します。
映像で見るもあなキッズ自然楽校(映像:1分45秒)
自然体験や遊びを通じて、子ども達の未来を創る「もあなキッズ自然楽校」の様子をご覧ください。