もあなキッズ自然楽校に入ったきっかけ

　 大学2年の秋にボランティア実習で初めて活動に参加しました。森の中でのキャンプを通じて、自然の中で子どもたちと全力で遊び、その中で子どもたちのチームワークや発見、頑張る力など多くを学びました。
　ボランティア実習終了後、インターン生として活動に参加し、自然の中で子どもと関わることが楽しく、子どもと同じ目線で遊び、共にいろいろなことに気づき、成長できるもあなの環境に魅力を感じました。
子どもが自由に遊び学べる環境があるもあなで、自分も子どもの成長をこれからも感じたいと考えました。

　秋キャンプでは、初めて小学生と関わりました。チームワークを感じたのは、遊びの場面や料理をする場面で、大人が何も言わなくても自然と子どもたち自身で自分の役割を考えて行動しているところでした。
例えば、料理の時はほかの誰かが火を起こしていたら、ある子は野菜を切り始めたり。また、自分が先導して歩いていても、後ろを歩く小学生たちは自分は気づかなかった植物や生き物をどんどん発見していることに驚きました。
ほかにも、これまで関わってきた高校生であれば無理だとすぐに諦めてしまうようなシーンが多いですが、小学生たちは諦めることなく頑張る姿が印象的でした。

(2022年2月現在)